リクルート・採用情報中村さんインタビュー

採用情報中村博文さん（梱包業務オペレータ担当）について

安心して仕事と生活ができる環境を用意することを、光メタルセンターは一番の目標としています。

　中村さんは現在36歳。聖光高校出身聖光高等学校とは、山口県光市　高等学校）

趣味はマラソンで、学生時代は陸上部に所属。
引退後も走ることが大好きで今でもランニングを継続しています。
平日は、仕事終わりに5～10km、休日は20～30km走り、フルマラソンにも挑戦しています。

家族構成は、妻と子供2人（8歳の娘、6歳の息子）の4人家族です。

　光メタルセンターで働いていた、友人のお父さんに紹介していただいたのがきっかけです。

　当時、光メタルセンターでは社内チームで光市一周駅伝に参加しており、求人にあたって、マラソンが走れる人だと都合が良いということで、私に声がかかったようです。

　入社にあたっては、高校を通じて少し会社のことを調べてもらいましたが、基本的には友人のお父さんの紹介ということもあり、信頼して就職することにしました。

　私は高校で普通科を選択していたので、製造業になじみがなく、入社後しばらくは仕事を覚えていくのが大変でした。「ステンレスとは何か？」という基本的なことから学び、少しづつ製造業の知識を習得していきました。

　最初は覚えることも多く苦労しましたが、慣れてくると働きやすい職場だと思うようになりました。今では、この会社を選んで正解だったと思っています。

現在、勤続18年目になり主任として働いています。仕事内容は、加工されたステンレスの仮梱包です。仮梱包は体力も必要ですが、趣味がマラソンなので、今の仕事に活きていると思います。

今では管理職になりましたが、管理職より現場の方が好きなので、できれば現場に戻りたいなと思っています。いずれにせよ今の仕事を突き詰めていきたいと思っています。

仮梱包の仕事は、新しい形状のものが来た時に工夫が必要な仕事で、これまでの経験値が必要になります。